1996-02-22 第136回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号
評議員にも日本交通科学協議会前会長の冨永誠美さん、元警察庁の交通局長ですけれども、会長が交代をすれば、充て職ですから新しい会長が選任されるべきところ、その慣例を破って、新会長を評議員にしないでこの冨永さんをそのまま評議員に残しておられる。そして評議員会の議長を務めさせておられる。
評議員にも日本交通科学協議会前会長の冨永誠美さん、元警察庁の交通局長ですけれども、会長が交代をすれば、充て職ですから新しい会長が選任されるべきところ、その慣例を破って、新会長を評議員にしないでこの冨永さんをそのまま評議員に残しておられる。そして評議員会の議長を務めさせておられる。
○参考人(冨永誠美君) お説のとおりでございまして、搬送とそれから受け入れる病院との連絡、ここあたりが非常な問題があるわけでございます。いまお話しのとおりに、いろいろお聞きしますと、できるだけ近いというのが原則のようでございますが、やはり患者を見まして、患者を判断してこれは重症だというなら、しかるべき重症の病院に持っていけるシステムが必要であることは申すまでもございません。
○参考人(冨永誠美君) 法律の内容といいますと、まあそれぞれ国情の違いもございましょうが、やはり具体的な任務あたりは明確にした方がよいんじゃないかと思います。
田中寿美子君 目黒今朝次郎君 沓脱タケ子君 内藤 功君 柄谷 道一君 政府委員 厚生省医務局長 石丸 隆治君 事務局側 常任委員会専門 員 今藤 省三君 参考人 交通評論家 冨永 誠美
本日は、交通安全対策に関する問題について、参考人として医師の尾崎一郎君、静岡県立浜松工業高等学校教諭の杉江好直君、交通評論家の冨永誠美君、東京交通安全母の会連合会会長吉川政枝君に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 各参考人には御多用のところを御出席をいただきまして、厚く御礼を申し上げます。
通企画課長 寺尾 繁君 運輸省自動車局 整備部車両課長 飯塚 良政君 参 考 人 (医師) 尾崎 一郎君 参 考 人 (静岡県立浜松 工業高等学校教 諭) 杉江 好直君 参 考 人 (交通評論家) 冨永 誠美
○政府委員(冨永誠美君) お手元に特に「オリンピック東京大会時における交通対策の概要」と題しまして、警視庁の交通部から資料を出しております。警察庁といたしましては、東京、神奈川、千葉という東京周辺の近県におきましての交通警備対策を練っておるわけでございますが、何しろ特に交通問題と申しますのは、都市交通というものが非常に深刻になっておるわけでございます。
石井 桂君 北畠 教真君 小柳 牧衞君 津島 壽一君 山本 利壽君 柴谷 要君 藤田 進君 国務大臣 文 部 大 臣 荒木萬壽夫君 郵 政 大 臣 小沢久太郎君 国 務 大 臣 川島正次郎君 政府委員 警察庁交通局長 冨永 誠美
山本 杉君 横山 フク君 杉山善太郎君 藤原 道子君 柳岡 秋夫君 小平 芳平君 林 塩君 発議者 藤田藤太郎君 国務大臣 厚 生 大 臣 西村 英一君 政府委員 警察庁保安局長 野田 章君 警察庁交通局長 冨永 誠美
大沢 雄一君 亀岡 高夫君 久保田円次君 田川 誠一君 前田 義雄君 三池 信君 山崎 巖君 門司 亮君 出席国務大臣 国 務 大 臣 篠田 弘作君 出席政府委員 警察庁長官 柏村 信雄君 警 視 監 (警察庁交通局 長) 冨永 誠美
宗佑君 大竹 作摩君 金子 岩三君 亀岡 高夫君 久保田円次君 田川 誠一君 富田 健治君 山崎 巖君 川村 継義君 山口 鶴男君 門司 亮君 出席政府委員 警察庁長官 柏村 信雄君 警 視 監 (警察庁交通局 長) 冨永 誠美
秋山 長造君 鈴木 壽君 松本 賢一君 鈴木 一弘君 基 政七君 国務大臣 自 治 大 臣 篠田 弘作君 国 務 大 臣 川島正次郎君 政府委員 警察庁長官 柏村 信雄君 警察庁長官官房 長 後藤田正晴君 警察庁交通局長 冨永 誠美
○政府委員(冨永誠美君) 最高速度をかける場合は、やはり全部にかかってきて、たとえば中央分離帯の近く、右側でございますが、これがフリーということはちょっと考えられない、全部にこれはかけなければなりません。
○政府委員(冨永誠美君) そうでございます。いけません。あれは緊急の自動車が途中で帰らなければいかぬというときだけ使うことにして、一般の自動車はあれを通れないようにいたしております。
○政府委員(冨永誠美君) そのとおりでございます。
虎雄君 委員 上林 忠次君 沢田 一精君 鍋島 直紹君 小柳 勇君 鈴木 壽君 松本 賢一君 基 政七君 国務大臣 国 務 大 臣 篠田 弘作君 政府委員 警察庁長官 柏村 信雄君 警察庁交通局長 冨永 誠美
○政府委員(冨永誠美君) これは、その保管場所に関する法律が各省にまたがっております。したがって、警察庁だけではこれは実はできないわけでございますので、内閣の交通対策本部が中心になりまして、各方面の意見を聞いた上で実施されるということになりますので、いつといいますか、これはちょっと私どもはっきりいつどうするというところは申し上げかねるのを残念に思っております。
○政府委員(冨永誠美君) お説のとおりでございまして、施設の整備の面におきまして、非常に日本はおくれておると思います。したがって、安全な運転、安全な歩行ができるような安全施設の整備というものが道路に伴っていかなければならないと、こう思うわけでございます。
○政府委員(冨永誠美君) 私どもとしましては、できるだけ差しつかえないように懸命に努力いたしておるということでございます。
監 (警察庁長官官 房長) 後藤田正晴君 警 視 監 (警察庁刑事局 長) 宮地 直邦君 警 視 監 (警察庁保安局 長) 野田 章君 警 視 監 (警察庁交通局 長) 冨永 誠美
門司 亮君 出席政府委員 警察庁長官 柏村 信雄君 警 視 監 (警察庁長官官 房長) 後藤田正晴君 警 視 監 (警察庁保安局 長) 野田 章君 警 視 監 (警察庁交通局 長) 冨永 誠美
○説明員(冨永誠美君) 交通警察官の増員の問題は、むしろ切符制といいますよりも、現状の交通事情、それに対する交通警察の体制というものが、何しろ歴史が浅いという意味で、非常に体制が弱いという意味から増員の問題が論ぜられておるわけでございます。
○説明員(冨永誠美君) 警察庁としましては、こういった交通問題が非常にやかましくなっております。それにつきましても、私どもの体制なり、あるいはまた、警察官の教養ということもうんと力を入れなければならないということで、今まででも、たとえば、巡査が一年間学校で勉強しまして一線に配置されたあと、またそのうちのある部分は四カ月再教育しまして、これは主として運転の研究でございます。
内閣官房長官 黒金 泰美君 法務政務次官 野本 品吉君 法務大臣官房司 法法制調査部長 津田 実君 法務省刑事局長 竹内 寿平君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総局総務局長 桑原 正憲君 最高裁判所事務 総局刑事局長 樋口 勝君 事務局側 常任委員会専門 員 西村 高兄君 説明員 警察庁交通局長 冨永 誠美
○政府委員(冨永誠美君) そうでございます。
○政府委員(冨永誠美君) そうです。
○政府委員(冨永誠美君) 全国で申しますと、大体トラックが百三十六万ぐらいでございますが、そのうち、重量で申しますと、五トンから六トンまでの数が約十四万三千六百六十六で、全体の一〇・五%ぐらいに当たります。 それから東京で申し上げますと、東京が全部で二十二万千五百五十九ぐらいでございますが、五トンから六トンまでが一万八千九百九十になっております。
津島 壽一君 鍋島 直紹君 湯澤三千男君 矢嶋 三義君 衆議院議員 修正案提出者 小沢 太郎君 修正案提出者 坂上安太郎君 国務大臣 自 治 大 臣 安井 謙君 政府委員 警察庁長官 柏村 信雄君 警察庁長官官房 長 宮地 直邦君 警察庁交通局長 冨永 誠美
○政府委員(冨永誠美君) 政府原案でいきますと、先ほど申し上げましたように、トラックが全体で百三十六万ぐらいでございまして、五トン以上が十六万九千七十三でございます。それが修正案になりますると、約二万六千になりますので、十四万三千六百六十六という違いが出てきます。
○説明員(冨永誠美君) ただいまのお話の点でございますけれども、これは多分修正になりまして、公安委員会が指定した道路の場合において初めて〇・五メートルということになっているわけでございます。
西田 信一君 秋山 長造君 占部 秀男君 小笠原二三男君 加瀬 完君 松永 忠二君 中尾 辰義君 事務局側 常任委員会専門 員 福永与一郎君 説明員 警察庁保安局長 木村 行藏君 警察庁保安局参 事官 冨永 誠美
○説明員(冨永誠美君) 四十八条に、「公安委員会が道路又は交通の状況により特に必要があると認めて指定した場所においては、」とあります。これはむしろ初め原案でなかったと思うのですが、質問されまして修正を受けた点でございます。この点御了解願いたいと思います。
虎雄君 総理府事務官 (内閣総理大臣 官房公務員制度 調査室長) 増子 正宏君 警 視 長 (警察庁保安局 交通課長) 内海 倫君 宮内庁長官 宇佐美 毅君 警 視 長 (警視庁交通部 長) 冨永 誠美